2026年6月14日の杉江松恋

玉川絹華名披露目に行ったことと骨休めの一日。
杉江松恋 2026.06.14
誰でも

2026年6月13日。

杉江松恋が今月書かなければならない原稿、やらなければならない仕事は以下の通り。

レギュラー原稿:週刊5・隔週刊1・旬刊2・月刊3

イレギュラー原稿:書評1・インタビュー1・文庫解説4・新人賞下読み1

その他:動画撮影配信5・演芸会主催1・講師1・浪曲台本1、打ち合わせ2

13日は午後から浅草木馬亭で玉川絹華の名披露目興行があるので、在宅していられたのは午前中までだった。仕事読書が追いついていないので、やらなければならないことのうち、企画書に手をつける。Aさんと協業するもので、企画書といっても私がしたことはAさんが先に素案を作ってくれたものに少し付け足したくらいである。メールで送って家を出る。本来なら書窓展開催中の東京古書会館に寄りたいところなのだが、その余裕はなし。

木馬亭はこの日を寿ぐためにやってきたお客さんでいっぱいだった。名披露目は他の一門だと年季明けとも言い、講談や落語では二ツ目にあたる地位に前座が昇進するときに行われる。浪曲には真打制度がないので、これが唯一の昇進披露なのである。トリをとった絹華は大師匠の故・玉川福太郎の持ちネタでもあった「祐天吉松」を読んだ。

終演後はお声がけがあったので、近所のお店で関係者の打ち上げに顔を出す。散会後、銀座線で渋谷に向かい、そこから井の頭線で明大前に。高校の同級生だったH氏が海外の赴任先から一時帰国しており、それを囲む会なのである。昔話をいろいろして帰宅。

本日14日は骨休めに当て、怠惰に過ごした。そんな中、新しいイレギュラーの仕事依頼なども入ってまずまずである。当然ながら仕事の進捗率は変わらぬまま。明日はがんばって書きかけの文庫解説を2本終わらせてしまおうと思う。

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