2026年6月13日の杉江松恋

ここのところ打ち合わせが続いている。神様が人に会えと言っている。
杉江松恋 2026.06.13
誰でも

2026年6月13日。

 杉江松恋が今月書かなければならない原稿、やらなければならない仕事は以下の通り。

レギュラー原稿:週刊5・隔週刊1・旬刊2・月刊3

イレギュラー原稿:書評1(新規)・インタビュー1・文庫解説4・新人賞下読み1・企画書1

その他:動画撮影配信5・演芸会主催1・講師1・浪曲台本1、打ち合わせ2

 午後から外出することが決まっているので、午前中のうちに読み仕事と書き仕事を終わらせてしまわなければ、と起床直後からがんばった12日。まずレギュラーの週刊原稿を書いてしまい、仕事読書と下読みに入る。そのうちに某編集部から前日に約束していた電話が入った。直木賞に関する取材である。15分ほど話す。待っていた原稿が入り、これでレギュラーの月刊原稿もできた。原稿と取材対応で計3本、6月末までに稼がなければならない金額への進捗率は、ちょっと積み上げできて22.25%になった。まだまだだけど、ちょっとずつ前進している感触はある。ライターのお仕事なんてこんなものだ。

 商業原稿が追わったので、この日の打ち合わせのための資料を作成する。今月は重要な打ち合わせが2件あって、1つは11日に終了、この日が2つめだった。と思っていたら、立て続けに2件連絡があり、それぞれ重要な打ち合わせが入った。奇跡のように空いている日にそれぞれ入る。この打ち合わせをしなさいと神様が言っているのだろう。忘れないように上の項目に「打ち合わせ」を追加した。

 時間になったので外出し、都内某所へ。作成した資料を見てもらい、意見を交わす。まだ情報公開前なのでぼんやりとしか書けないが、この日の打ち合わせはまだ全体像が見えていないものの輪郭を明確化するためだった。漠然と考えていた案Aがあったのだが、直前で思い留まって資料には案Bが書いてある。先方と話している間に、なんとなく案Aがいいのではないかという方向になった。提案はしていないのにそうなったのは案Aを私が思いついたのは筋がよかったということだろう。そして先方とも意識が合っていたということだ。それでなんとなくボトルネックを通過したような感じになり、ぱたぱたとまとまった。顔を突き合わせて話すと、こういう風な進展があるからいい。メールのやりとりだとなかなかこういう瞬間は生まれにくい。

 帰宅し、宿題になってしまっていたことを片付ける。作家養成塾文想に頼まれていた書き物である。結構量があるのだが、これは講師料のお代のうち、サービスサービス。

 本日は午後から木馬亭で玉川絹華年季明けの会がある。めでたいことなので、伺わなければ。そのあと夕方からは海外に赴任している友人が一時帰国するので、囲む会が開かれることになっている。かけもちだ。明日は外出しない予定なので、今日は都内をうろうろしようと思う。

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