2026年6月16日の杉江松恋
2026年6月16日。
杉江松恋が今月書かなければならない原稿、やらなければならない仕事は以下の通り。
レギュラー原稿:週刊5・隔週刊1・旬刊2・月刊3
イレギュラー原稿:書評1・インタビュー1・文庫解説2・新人賞下読み1
その他:動画撮影配信5・演芸会主催1・講師1・浪曲台本1、打ち合わせ2
一念奮起して15日には文庫解説を二つ片付けた。さすがにこれで6月に稼がなければならない金額への進捗率は伸び、45.44%に到達する。本当はもう一本原稿を書いて月の折り返し点で50%まで持っていきたかったのだが、本日17日に某社の編集会議があるため、最前提出した企画書を手直しして最終形にする必要があった。急いで加筆修正して送る。無事に承認されるといいのだが。それ以外に、すでに決まっている打ち合わせについてメールのやりとりをして詰め、新しい打ち合わせのスケジュールを来月前半に決める。もう6月は予定が入りすぎていて何も入れられない。そうこうしているうちにメールが届いた。おそらく一本追加でイレギュラーの原稿を書くことになりそうだ。〆切は現時点未定である。客観的に見て、割と頑張った一日になったと言えるのではないだろうか。
本日はこれより外出して、一日アートスペース兜座にて〈スギエゴノミ〉である。午前・午後・夜と会が三つある。
午前は11時から玉川太福一門の玉川わ太勉強会。曲師は佐藤一貴。

午後は2時から木村勝千代独演会。曲師は広沢美舟。

夜は7時から広沢菊春の国定忠治連続読み最終回。曲師はやはり広沢美舟である。

これがあるので一日外出してしまう。ご用のある方はメールでどうぞ。出かける前に一本原稿が書ければいいのだが。
浪曲の話題が出たついでに、この夏に予定されている天中軒すみれ・広沢美舟の「夢枕獏原作 浪曲陰陽師 迷神・打臥の巫女」について書いておきたい。原作者である夢枕獏氏のご許可をいただき、昨年の「琵琶玄象」を第一作として伝奇小説の浪曲化を試みている。今年は竜笛奏者の〆野護元氏にも参加いただき、平安京の幽玄の美を再現していく所存である。7/25小田原、8/11大阪、8/23東京の三公演が予定されている。ぜひご来場いただければ幸いです。

上記公演のチケットぴあ申し込みQRコードはこちらです。
これ以外に真山隼人・沢村さくらの「京極夏彦原作 浪曲巷説百物語」と「安倍夜郎原作 浪曲深夜食堂」「はるき悦巳原作 浪曲じゃりン子チエ」の3作品がある。これ以外に実は浪曲化を控えているものがある。近いうちに紹介する予定だ。私がなぜ有名作品の浪曲化に取り組んでいるのかは以前にも別のところで書いたことがあるが、いずれまた詳しく説明することにしたい。
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