2026年7月4日の杉江松恋

原稿書きモードに突入した昨日。やる気を出せばこんなもの、と言ってみたい。
杉江松恋 2026.07.04
誰でも

2026年7月3日。

 杉江松恋が今月書かなければならない原稿、やらなければならない仕事は以下の通り。

レギュラー原稿:週刊6・隔週刊2・旬刊3・月刊4、季刊1

イレギュラー原稿:月刊1・その他2・インタビュー1・推薦文2・文庫解説1・新人賞下読み2・企画書2

その他:インタビュー1・選考会出席3・対談2・取材3・打ち合わせ1・動画撮影配信9・演芸会主催4・講師3

(前月からの積み残し)

レギュラー原稿:週刊1

その他:浪曲台本1

 英国推理作家協会賞の結果を受けたもろもろを片付けた後、集中原稿書きモードに入って、まず週1回のまぐまぐメールマガジンを片付けた。他に採り上げようと思っていた本があったのだが、考えをまとめるまで時間が必要な気がしたので、web本の雑誌に書こうかと思っていた白井智之『本を読むのが超速い人の頭の中ってどうなってんの殺人事件』(実業之日本社)を扱うことに。結果としては良かったと思う。ミステリー専門よりも一般読者向けの原稿にしたほうが書きやすい素材だった。

 それが終わったところで昼食の時間になる。ご飯を食べたら満を持して先月から書けずにいた某作品の文庫解説へ。書けずにいた、というより書ける状態にはなっていたのだが体が追いついていなかったのである。頭に糖分補給をしたところでまずこのレター配信を済ませてしまい、えいやっと2時間半ほどかけて書いてしまう。

 夕刻に取材のため外出する予定があった。文庫解説が終わったところでまだ1時間半ほど残っている。ここでやりたい原稿が2本ほどあったので、そのうちの1本を仕上げてしまった。ほどよいところで時間が来て、無事外出に至る。

 帰宅すると午後八時を回っていた。勤めから帰ってくるこどもと一緒に夕食を摂る約束をしていたので、それまでの間仕事読書をしようかと考えたが、たまたま目についた本について原稿を書き始めたらするすると進み、1時間もかからないで完成した。これでもう充分。食事をして3日はおしまい。

 商業原稿は結局4本書いたことになる。文庫解説もできたので、なかなか取れ高の大きな一日になった。植木等とクレージー・キャッツではないが、毎日こうなら、こりゃ泣けてくる。7月末までに稼がなければならない金額への進捗率は、21.09%に達した。先月の体たらくを考えると出来過ぎだ。

 本日4日は来週に向けての仕事読書を中心に、1本は商業原稿を書くことにしたい。できれば今日明日は木馬亭定席にも顔を出したいのだが、その余裕はあるか。夜は真山隼人ツキイチ独演会の予定なので、行くなら今日か。商業原稿以外に公演関連で処務が溜まっているので、それを片付けられればなんとかなるかもしれない。

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