2026年6月29日の杉江松恋
2026年6月29日。
杉江松恋が今月書かなければならない原稿、やらなければならない仕事は以下の通り。
レギュラー原稿:週刊2
イレギュラー原稿:文庫解説2
その他:動画収録配信1・インタビュー1・浪曲台本1
いよいよあと2日で6月は終わってしまう。原稿は残り4本を書かなければならない。これは通常であればなんとかなる数なのだが、インタビューの仕込みで2本映像作品を観る必要があり、また本日会合に出席するため、ちょっと時間が確保できるか怪しいのである。4本のうち2本は絶対に書いてしまいたいのだが。
来月に入ると早々に芥川・直木賞関連の仕事が目白押しになる。それ以外に英国推理作家協会賞翻訳部門に雨穴『変な家』がノミネートされていることもあり、4日には選考結果が発表されるので、それ次第ではコメントを求められる可能性があるのではないかと思う。1日から始まる木馬亭定席にもできるだけ足を運んでおきたいのだが、どれもこれもと欲張ると虻蜂取らずになりそうだ。
昨日は都内某所に用事があって出かけていた。行きはすべて鉄道だったのだが、帰りは少し歩いたので、家に戻ってきてどっと疲れが出た。そのために原稿が書けなかったのである。こうやって体が言うことをきいてくれないという日が増えていくのだろうと思う。盛夏に向けて体調管理に気を付けなければ。
こういう、気持ちだけが逸って体が追いつかないときは、事務処理に時間を使うに限る。来月か再来月に新しい連載を始める準備をしており、昨日その調整がようやく最終段階を迎えたので、いくつかメールを送って確認を行った。もう一つ、アンソロジー関連で進めるべきことができたので、それも少し作業をしておく。まだちょっと時間があったので、金曜日に名刺交換をした方にお礼のメールを送る。たいがいの編集者は年下なので、これから先は私が頭を下げて引き立てていただくようにお願いしなければならない。
できれば経費処理とか他の作業も片付けておきたかったが、ここで時間と体力が切れた。よく働いたとは言い難いが、怠けた一日にはならなかったのでこれはこれでいいのだと思う。
今週は、月曜日の本日が夕方に会合、火曜日はインタビューと動画収録があり、水曜日は特にまだ予定がなくて原稿の書きだめ予定、木曜日は夜に池袋コミュニティカレッジの講師があり、金曜日は夕方から某企画のための対談。そんな感じである。外出しなければいけない用事はあるが、そこまで過密なスケジュールではないので、仕事読書の予定も取れそうだ。できれば浪曲台本も書き上げてしまいたいので、用事が済んだら速やかに帰宅することを心掛けたい。浪曲台本、攻めあぐねていたが、あることを思いついたので突破口は開けたと思う。頑張れ、私。

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