2026年10月8日の杉江松恋
2026年10月8日。
杉江松恋が今月書かなければならない原稿、やらなければならない仕事は以下の通り。
レギュラー:週刊7・隔週刊2・旬刊3・月刊3・隔月刊2・講座2・動画収録5
イレギュラー:月刊1(新規)・文庫解説2・アンケート回答2・インタビュー1(新規)・対談1・インタビュー構成2(新規)・演芸会主催2・企画書3
(前月からの積み残し)
レギュラー:隔週刊1・旬刊1
イレギュラー:企画書1
起床したら枕元に置いてあったはずの眼鏡がどこかに行ってしまっていた。仕方がないので階下で、数年前に使っていた古いやつをかけたのだが、微妙に度が違っていて気持ちが悪くなってくる。今日はもう駄目か、と思ってもう一度寝室に上がり、探してみたらなぜか足元の方に落ちていた。どこをどうするとそこまで飛ぶのか、わけがわからない。
午前中はずっと仕事読書をして、切りのいいところで11月公演のためのニュースリリースを1本書いた。それが終わってから外出、田原町の日本浪曲協会会館に伺う。
11月13日の「奈々福、日本国憲法をうなる!」の台本を演者と読み合わせなのである。先日協会の寄付活動が終わったが、目標額にニアリーイコールの額が集まったようである。人情紙風船とは言うけれど、世間は捨てたものではない。
奈々福さん、広沢美舟さんと二時間半ほど台本についてあれこれと打ち合わせ。台本を修正したいった結果、最初のバージョンよりもかなりよくなったのではないかと思う。さらにまだ手直しの必要があり、来週までの宿題とさせてもらう。
会館を出て鍵を締めるとき、正面の壁を見上げた奈々福さんが、「お金が足りなくて、ここは直せなかったんです」と言って笑った。というわけで風情のあるファザードはそのままになるようである。

屋根が新しくなった会館。
帰宅してからさらに仕事読書。ここで仕事の依頼があり、来月〆切の新刊推薦文が一つ、なんと今月のインタビュー依頼が入った。インタビューは用事と用事の間に、まるで組木細工のようにするりとスケジュールが入れられた。これは呼ばれているのだと思い、引き受けることにする。そろそろ日程が詰まってきて、10月は身動きができないほどに予定いっぱいになった。おかしい、先月より全然暇だと思っていたのに。これで原稿料のほうも、予想できないほどいっぱいもらえたらいいのにな、と無駄なことを夢想する。
明日は日中取材の予定があるが、それ以外は原稿書きと仕事読書でがんばる。明後日だから大阪だからサボっていられない。


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