2026年7月3日の杉江松恋
2026年7月3日。
杉江松恋が今月書かなければならない原稿、やらなければならない仕事は以下の通り。
レギュラー原稿:週刊7・隔週刊2・旬刊3・月刊4、季刊1
イレギュラー原稿:月刊1・その他2・インタビュー1・推薦文2・文庫解説1・新人賞下読み2・企画書2
その他:インタビュー1・選考会出席3・対談2・取材3(新規)・打ち合わせ1・動画撮影配信9・演芸会主催4・講師3
(前月からの積み残し)
レギュラー原稿:週刊2
イレギュラー原稿:文庫解説1
その他:浪曲台本1
英国推理作家協会(CWA)のDagger for Crime Fiction in Traslation、つまり翻訳部門賞に雨月『変な絵』(双葉社)が候補として挙がっており、本日未明にその結果が出た。受賞したのはフィンランドの作家Antti TuomainenのThe Winter Jobで、昨年の王谷晶『ババヤガの夜』(河出文庫)に続く日本作家の連覇とはならず。ツゥマイネンは未邦訳だと思うが、ネットで検索して出てきた記事には、演劇人でもあって犯罪小説とブラック・コメディの要素が混ざった作品を書くと紹介されている。ぜひ読んでみたいものである。もし『変な絵』が受賞していたら何社か取材を受けることになっていたが、流れた。
そんなこともあって午前中はばたばと過ごし、今これを書いている次第である。
前回のレターにも書いたとおり、昨日は1本文庫解説を書いて外出し、池袋コミュニティカレッジの講義であった。終わって帰宅後就寝し、CWAの結果を聞いて原稿を1本書いたところで現在に至る。これから2本ほど原稿を書く予定である。明日木馬亭に行くまでのノルマを4本と考えている。芥川・直木賞週間なので、書くだけではなくて読むほうもいろいろ頑張らねばならない。マライ・メントラインさんとのいつもの予想対談があるほか、いろいろなところで今回は顔を出すことになりそうだ。
昨日も書いた8月から始まる新連載は、ふっと思いついたタイトルにすることにした。これで目鼻がついた感じである。もう一つ、遅くとも9月までには始めようとしていることがあるので、7月後半はその仕込みも頑張る。
そんなわけで現状報告だった。さっき書いた原稿までで、7月に稼がなければならない金額への進捗率は9.02%に。3日間で1割弱なのだから、いいペースである。

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